数年前からヒトフェロモン入りの香水が出回っていますが、
効果の程はどうなのでしょう???
<フェロモンのお勉強>
フェロモンとは、汗腺 などの器官を通して体外に放出され、
●仲間を集める●身の危険を知らせる●道を教える●異性をひきつける
など自分と同じ種に対して特有の情報を伝えるための物質で、
昆虫から魚類・哺乳類などの動物に至るまで広く存在しています。
長年の間、これらのフェロモンは言語など情報を伝えるための
複雑な手段を持たない昆虫などが持っているもので、
ヒトにはフェロモンはなく感知する器官も存在しないと考えられていました。
しかし1987年頃には、ヒトにもフェロモンがあり
それを感知する器官があることが発見されたのです!!
さらにヒトフェロモンの研究が進められ、
当時科学者の間では退化した不要の器官であると思われていた
鼻の先端の小さなくぼみ(鋤鼻〔ジョビ〕器官)が、フェロモンを感知し、
脳の視床下部が反応することで、人間の行動に影響を与えることを発見したのです。
*
Aura Essenza(アウラ・エッセンツァ)配合の香水
★ ヒ ト フ ェ ロ モ ン は、無 意 識 的 に 脳 へ 働 く ★
フェロモンは、「におい」として知覚されているのではありません。
無意識的に脳にダイレクトに働きかけ、ホルモン分泌が刺激されることによって体が反応します。
普段私たちが意識しているレベルよりもっと深い部分、
潜在意識に刺激を与えるものといわれています。
通常、臭いは鼻腔の粘膜にある嗅覚神経で感じ取られ、
受け取った信号は脳に感じ取られることで 「臭い、いい匂い」を判断しています。
一方、フェロモンは鼻の先端にある小さなくぼみで感知され、
性欲やホルモン分泌をつかさどる視床下部に反応を与えます。
嗅覚とは異なるいわゆる「第六感」で感じ取られることで、
知性や理性を通り越した、脳のもっとも原始的な部分“本能”に働きかけます。
* スウェーデンの科学者たちが実験で実証!!
★ フェロモンの効果は脳のスキャンでも現れるほど!! ★
カロリンスカ研究所の科学者たちが、20〜30歳代の12名の健康な性行動を行う12名の男性について、空気、バニラ、そして男性フェロモン化合物と
女性フェロモン化合物の匂いを嗅がせるという研究を行いました。
被験者たちがこれらを1分間嗅いだ後、脳スキャンを行いました。
それぞれは特に際立った匂いを持っていたわけではありません。
被験者たちは全ての匂いに対して、特に一般的であると報告しています。
しかし、男性は女性フェロモン化合物を嗅いだ時に、
性行動をつかさどる脳の視床下部が反応していたことが分かりました。
( ワシントンポスト誌記事)
なお、鋤鼻器官を視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感についで
「6番目の感覚」としてフェロモンが関係していると考える人もいます。
「第六感」(第6感、ザ・シックス・センス)は、
通常はテレパシーのような超能力や超心理学の世界の感覚で使用される言葉ですが、 どちらもまだその地位を明白に確立できていません。
解剖学的には、テレパシーの信号を受信する脳内の感覚器がまったくわからない現状であるので、ビビビッと反応する第六感は、実はフェロモンに反応しているものである可能性も考えられます。
〜なんだか、ちょっと試してみたい感じですよねー。
実際にこんな効果もでているそうですよ。
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